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整備士泣かせ?ブレーキ鳴きについて解析

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Brakes

 

今日はいつもとても悩ましい案件

ブレーキ鳴き

について一緒に勉強していきましょう。

 

 

そもそもブレーキ鳴きってなんで起こるの??

 

 

ブレーキのシステム

Brake!


ブレーキには代表的な部品として

・ブレーキペダル

ブレーキをかけたいときに踏むペダル

・ブレーキブースター

ペダルを踏む力を油圧に変えて

踏む力を格段にアップさせる部品

・ブレーキキャリパー

ブレーキブースターから発生した油圧を

利用してブレーキパッドを押し出す

ブレーキローター

タイヤと一緒に回るブレーキ部品

・ブレーキパッド

ブレーキを踏むとブレーキローター

挟むように力をかけるもの

 

 

簡単に説明すると、ブレーキを踏むと

ブレーキパッドが押し出されて

タイヤと一緒に回転しているブレーキローター

挟んで車を止める

という感じですね。

 

 

そして今回の名目でもあるブレーキ鳴きは

主にブレーキローターとブレーキパッドが

悪さをしています。

 

というかもっと言うとブレーキパッドが

特に悪いやつです。

 

ブレーキ鳴きのメカニズム

ブレーキがなぜ鳴くのかというと、

回転しているブレーキローター

ブレーキパッドは、ブレーキをかけると

摩擦が発生します。

 

摩擦が発生すると必ず音ってするんです。

 

両手を擦り合わせてみてください。

 

スリスリ音がしますよね?

 

これも摩擦の音なんですね。

 

ブレーキは摩擦音を吸収する部品が

あり、その部品のおかげでブレーキ鳴きを

防いでくれています。

 

 

本題

think


じゃぁなんでブレーキは音がする時と

音がしない時があるの?って疑問が生まれます。

 

 

さきほどブレーキ鳴きを防ぐ部品があると

言いましたよね?

 

これが「シム」という部品です。

 

ほとんどのブレーキパッドに装着されている

金属のプレートです。

 

 

摩擦音が発生すると必ず振動が生まれます。

 

シムはその振動を吸収してくれる

働きをしています。

 

新品のブレーキパッドに交換する際は

シムをキレイに洗浄し、

新しいグリースを塗ります。

 

 

使い続けていくとシムに塗布した

グリースが固まり、お勤めご苦労様に

なってしまい、役に立たなくなり

ブレーキ鳴きが起こる場合もあります。

 

 

他にもブレーキパッドの角が立って

音がする場合

 

ブレーキローターが摩耗して

ブレーキパッドとの当たりが悪い場合

 

朝一の湿気でブレーキが濡れている場合

(これはモーニングブレーキとも呼ばれていて

対処方法がありません)

 

 

ブレーキパッドが摩耗して少なくなり

音がする場合もあります。

 

 

 

いずれにしても、ブレーキ鳴きが

発生した場合は行きつけのお店で

見てもらいましょう。

 

あ、ブレーキ鳴きや異音でご入庫される場合、

どんな音か、どんな条件か、など

細かく説明してあげてください。

 

その情報が僕たち整備士には

修理を進めていくのにとても必要なので。

 

 

以上ブレーキ鳴きについてでした。

 

運転中にブレーキがキーといったら、

この記事を思い出してください。

 

少しだけでも役に立てたら嬉しいな

 

 

 

 

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